2015年4月11日土曜日

RealFlight 7.5 +HiTEC AURORA9X + SLT Receiver

 RealFlight 7.5 +HiTEC AURORA9X + SLT Receiver

RealFlight 7.5
Wireless Transmitter Interface Edition
です。

ラジコン飛行機用simulatorです。

Hitec Aurora 9XはSLTが使える送信機です。
Real Flight 7.5 付属のSLT USB Adaptorを何も問題なくリンクして使えました。

必要なチャンネル数は8チャンネルでした。
マルチコプター、グライダー、ヘリ、エアロ
などが遊べます。

何回墜落しても修理代は0円!
これで練習すれば部品代を節約できるでしょう。

2015年3月19日木曜日

DJI Phantom GPS ANTENA upgrade GPSを交換しました。

DJI Phantom GPS upgrade
DJI PHANTOM2のGPSを交換しました。

最初にGPSが嵌る部分をルータなどで削ります。
上蓋のケースと干渉するためです。


標準のGPSアンテナを半田ごてと半田吸収機とカッターで取り外します。
GPSアンテナは両面テープで取り付けられています。
右側の黄色い方が古い方です。
左の白い方が新しいGPSアンテナです。
厚みが違います。
厚みがあるため取り付けるときにケースと干渉します。

新しいアンテナを半田付けすれば完成です。
アンテナは500円くらいで電子部品屋で売っているのを使いました。

2015年3月14日土曜日

HiTEC Optima9 + Naza-M Lite + SBus converter です。DJI NAZA-Mの配線メモ


HiTEC Optima9 + Naza-M Lite + SBus converter


Aurora9XでDJI Multicopterを制御するためのパーツです。
受信機側はこれだけ必要になります。

Receiver: Hitec Optima9
SBUS Adapter : PPM to S-BUS Adapter
Flight Controller : NAZA-M Lite (with NAZA-M patch)
GPS : NAZA GPS
LED : NAZA LED
Battery : 11.1V 3C + 5V(for Optima9 SPC)

NAZA-M Lite は NAZA-M化パッチを当ててます。
Batteryは一つにまとめることができると思います。

配線
 Optima9 -> SBUS Adapter -> NAZA-M(X2 connector)


SBUS Adapterを使わずにOptima9 -> NAZA-Mは直結可能です。
DJI Phantom2ですとSBUS Adapterが必須になると思います。
理由はソフトのPhantom AssistantでPPMに切り替えが出来ません。

Optima9の7チャンネルをNAZA-Mに割りふり残り2チャンネル空いてます。
Optima7でも可能ですがgimbalななどをつける場合にチャンネルが必要になります。

2015年3月2日月曜日

DYS3軸ブラシレスジンバル SimpleBGC Gimbal はごみ BASECAM

DYS3軸ブラシレスジンバル SimpleBGC Gimbal はごみ


このGimbalはいくつか問題点があります。
それなりの専門知識がないと使いこなせないと思います。

  • 設定が激難しくパラメータの調整が行き当たりばったり状態です。
  • ジンバル本体を分解してジャイロのキャリブレーション作業が必要です。
  • Yaw角の制御がデタラメすぎて首振りを起こします。
核地雷級のジンバルなのでした。
H3-3Dのほうが圧倒的に優れていると思います。
値段にはこっちが安いのですがそれなりでした。

それと取り付けのスペーサのネジとDJI Phantomのバッテリが干渉します。
プラスチックネジを用意し削りました。


2015年2月22日日曜日

HiTEC AURORA 9X on HELI-X Simulator HELI-XでAURORA 9Xを使う

送信機にUSBのアダプタを接続します


送信機の設定トレーナT.Pupilを選択します。

あとはPCまたはマックでHELI-Xを起動しコントローラのキャリブレーションを行います。

USBのアダプタは

USBシミュレーターインターフェイスケーブル

です。Amazonなどで容易に手に入ると思います。

HELI-Xはこんな感じのヘリ用のSimulatorです。

操作感覚は実機のPhantomとかなり違いますが何回墜落させてもすぐに復活できるのでメリットあります。 

 

 

2015年2月17日火曜日

HiTEC AURORA 9X Adjust Gimbal Joystick ジンバルジョイステックの調整です。

送信機のGimbalの物理的なトリム調整をやってみました。

スティックを自動センター位置になるように調整しても下方向に数ミリずれて止まります
これを直す作業をやります。

送信機のトリムサブトリム機能を使うことで数値上はある程度調整できますが
見た目上の赤い目盛り線がずれた位置で止まるのは送信機の設定だけでは直すことができません。
DJIで使う場合にこれがかなり気になります。 

合わせるために真鍮の内径1.5mmのパイプを使いました。
これは国内のホビー屋で入手しました。


パイプ適当な長さに切断し1.5mmのシャフトに入れます。
パイプの厚みをヤスリなどで調整しスティックがセンター位置に来るまで
何度も調整し合わせます。
パイプの厚みが厚すぎる場合はプラス側にオーバーしてしまいます。
パイプの厚みが薄すぎる場合はマイナス側に不足してしまいます。

このようにずれる原因はGimbalの工作精度が緩いのが原因だと思いました。
Gimbalのサイドに付いている可変抵抗器にもばらつきがあり個体差がかなりあると思いました。


2015年2月16日月曜日

HiTEC AURORA 9X replace Buzzer to LED プロポのブザーを赤色LED に交換



























送信機本体からブザーを外し
そこから銅線で抵抗入りのLEDにつなぎました。
このLEDの代わりにBUZZERをつければ前と同じになります。
これでうるさい音がでなくなって使いやすくなったと思います。

完璧です。すばらしい。

下のSafeのスイッチはスイッチ一発Safeモードにするために割り当てました。
Safeのスイッチの3つ目の位置で機体発見ブザーがonになるようにしました。
Timerは時間がきても音はでませんが20秒前あたりからLEDがピカピカ光りはじめます。

今後の予定。
 5.8GHzのFPVの申請やります。
 アマチュア無線4級必須。