送信機のGimbalの物理的なトリム調整をやってみました。
スティックを自動センター位置になるように調整しても下方向に数ミリずれて止まります。
これを直す作業をやります。
送信機のトリムサブトリム機能を使うことで数値上はある程度調整できますが
見た目上の赤い目盛り線がずれた位置で止まるのは送信機の設定だけでは直すことができません。DJIで使う場合にこれがかなり気になります。
これは国内のホビー屋で入手しました。
パイプの厚みをヤスリなどで調整しスティックがセンター位置に来るまで
何度も調整し合わせます。
パイプの厚みが厚すぎる場合はプラス側にオーバーしてしまいます。
パイプの厚みが薄すぎる場合はマイナス側に不足してしまいます。
このようにずれる原因はGimbalの工作精度が緩いのが原因だと思いました。
Gimbalのサイドに付いている可変抵抗器にもばらつきがあり個体差がかなりあると思いました。
0 件のコメント:
コメントを投稿