2015年2月22日日曜日

HiTEC AURORA 9X on HELI-X Simulator HELI-XでAURORA 9Xを使う

送信機にUSBのアダプタを接続します


送信機の設定トレーナT.Pupilを選択します。

あとはPCまたはマックでHELI-Xを起動しコントローラのキャリブレーションを行います。

USBのアダプタは

USBシミュレーターインターフェイスケーブル

です。Amazonなどで容易に手に入ると思います。

HELI-Xはこんな感じのヘリ用のSimulatorです。

操作感覚は実機のPhantomとかなり違いますが何回墜落させてもすぐに復活できるのでメリットあります。 

 

 

2015年2月17日火曜日

HiTEC AURORA 9X Adjust Gimbal Joystick ジンバルジョイステックの調整です。

送信機のGimbalの物理的なトリム調整をやってみました。

スティックを自動センター位置になるように調整しても下方向に数ミリずれて止まります
これを直す作業をやります。

送信機のトリムサブトリム機能を使うことで数値上はある程度調整できますが
見た目上の赤い目盛り線がずれた位置で止まるのは送信機の設定だけでは直すことができません。
DJIで使う場合にこれがかなり気になります。 

合わせるために真鍮の内径1.5mmのパイプを使いました。
これは国内のホビー屋で入手しました。


パイプ適当な長さに切断し1.5mmのシャフトに入れます。
パイプの厚みをヤスリなどで調整しスティックがセンター位置に来るまで
何度も調整し合わせます。
パイプの厚みが厚すぎる場合はプラス側にオーバーしてしまいます。
パイプの厚みが薄すぎる場合はマイナス側に不足してしまいます。

このようにずれる原因はGimbalの工作精度が緩いのが原因だと思いました。
Gimbalのサイドに付いている可変抵抗器にもばらつきがあり個体差がかなりあると思いました。


2015年2月16日月曜日

HiTEC AURORA 9X replace Buzzer to LED プロポのブザーを赤色LED に交換



























送信機本体からブザーを外し
そこから銅線で抵抗入りのLEDにつなぎました。
このLEDの代わりにBUZZERをつければ前と同じになります。
これでうるさい音がでなくなって使いやすくなったと思います。

完璧です。すばらしい。

下のSafeのスイッチはスイッチ一発Safeモードにするために割り当てました。
Safeのスイッチの3つ目の位置で機体発見ブザーがonになるようにしました。
Timerは時間がきても音はでませんが20秒前あたりからLEDがピカピカ光りはじめます。

今後の予定。
 5.8GHzのFPVの申請やります。
 アマチュア無線4級必須。

HiTEC Autora9X disabled BUZZER Aurora9X のブザーを撤去

Aurora9X のブザーを撤去


























Aurora 9Xのブザーの音がするため部品を外しました。

Hitec Aurora 9X Stick Ends スティックエンドの比較です。



























左がAurora 9X
右がAurora 9
です。
Aurora 9の方が長いです。

Aurora 9/9X のGimbal Joystickは通販で入手することができます。
http://www.robotshop.com/en/axis-joystick-gim.html


2015年2月12日木曜日

DJI Phantom2 で空撮blog始めました。


機材

マルチコプター:DJI Phantom2
Gimbal:H3-3D
ビデオカメラ:SJ4000、KODAK360など
プロポ:HITEC AURORA 9X




















マルチコプターは DJI Phantom2 です。
モータとESCとコンパスだけ新型パーツに交換してあります。
受信機はHitecのOptima9とFutabaのSBE-1を組み合わせてあります。
Optima9 -> SBE-1-> NAZAのX2端子

プロポはAURORA 9Xです。
このプロポはテレメトリシステムが使えます。
マルチコプタ側のバッテリ電圧とGPS座標がリアルタイムにわかるため超便利です。
特に電圧は超重要で11.2Vになると警告がでるようにしました。
電圧低下による事故を防止するためです。
テレメトリのGPSはロストしたときに探し出せるためにつけました。

受信機はOptima9で9チャンネル使えます。
チャンネルの1番から8番はNAZAに割り付けています。
チャンネルの7つは必須で残り1つはプログラミングミックスで使ってます。
チャンネル9番はロストブザーに割り付けました。
DJIのフェイルセーフ機能はスイッチ一つで切り替えができるようにしました。
プロポの電源を切らずに済みます。
iPhone6SをこのプロポににつなぐとGPS地図がみれます。

なかなか出来がいいプロポですが
このプロポが残念なのはブザーがうるさいことです。
両サイドのレバーを動かすだけで音がします。
ブザーを撤去する改造をするつもりでいます。